トランプ政権 政府機関に大規模な人員削減を指示
トランプ政権は2月26日付の通達で、各省庁に対し3月13日までに「第1段階の人員削減・再編計画」を提出するよう指示した。
この通達は、ボート行政管理予算局(OMB)局長と、エゼル人事管理局(OPM)局長代理が共同で発表したもので、トランプ大統領が2月11日に署名した「連邦官僚制度の抜本的改革を推進する」大統領令に基づく。政府の効率化を目的とし、機能の見直しを進める狙いがある。
第2段階として、各機関は4月14日までにより包括的な再編計画を提出することが求められている。この段階では、政府の規模縮小、機関の統合、業務の低コスト地域への移転に重点を置く。計画は審査・承認を経て、9月末までに実施準備が整う見込みだ。
関連記事
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている