セブン&アイHD 井阪社長が退任 2030年までに自社株買い2兆円
2025年3月6日、セブン&アイ・ホールディングス(HD)は、井阪隆一社長(67)が5月27日付で退任することを発表した。後任には、社外取締役を務めるスティーブン・ヘイズ・デイカス氏(64)が就任、セブン&アイHD初の外国人社長となる。
井阪社長は2016年に社長に就任し、コンビニ事業の拡大に力を注いできたが、近年の業績不調やカナダのコンビニ大手からの買収提案を受けて、経営陣の刷新が求められていた。後任のデイカス氏は、アメリカのウォルマートや日本の西友での経歴を持ち、2022年からセブン&アイHDの社外取締役を務めており、低迷する北米事業の立て直しに注力することが期待されている。
井阪社長の退任は、5月27日に開催予定の株主総会で正式に承認される予定だ。井阪氏は退任後、「特別顧問」として引き続きグループに関わる方向で調整している。
関連記事
世界中で高い評価を受けるニューヨーク発「神韻芸術団」のハイライト映像を無料で楽しめる鑑賞会が、3月30日と31日に都内で開催される
小林製薬は27日、大阪市内で第108期定時株主総会を開催した。筆頭株主である香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」が提案した経営改革案は、採決の結果、反対多数で否決された
富士通と大阪大学は2026年3月25日、量子コンピュータの実用化時期を前倒しし得る新技術を発表した。創薬や新素材開発に不可欠な複雑な分子のエネルギー計算を、従来より大幅に短時間で実行可能にするもので、量子計算の応用範囲拡大につながるとみられる。
関西エアポートは3月24日、夏ダイヤ(3月29日~10月24日)の運航計画を発表した。今夏の大阪と中国各地を結ぶ便数は週平均162.9便で、前年夏の536.5便から約70%減少
中国広東省広州市の広州国際空港で1月2日、日本人2人が税関当局に拘束されたことが分かった。日中関係筋によると、2人には麻薬を所持していた疑いが持たれている。複数のメディアが報じた。