米CPAC議長「尹大統領 2022年大統領選でファーウェイが選挙を実質運営と発言」
米国の保守政治活動会議(CPAC)のマット・シュラップ議長は、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と今年1月に会談した際、尹大統領が2022年の大統領選挙について「華為(ファーウェイ)が実質的に韓国の選挙を運営し、僅差で勝利した」と語ったことを明らかにした。
3月1日、韓国の元国会議員・閔庚旭(ミン・ギョンウク)氏は、自身のYouTubeチャンネルでシュラップ氏の発言を収めた動画を公開した。この動画は、2月19日(現地時間)、2025年のCPAC開催を翌日に控えた夕食会の席で撮影されたものだ。
この場で閔氏は、シュラップ氏に対し、尹大統領が弾劾を免れるための支援を求めた。尹大統領は昨年12月3日に戒厳令を発動し、その後、12月14日に韓国国会で弾劾訴追案が可決された。3月7日現在、韓国のソウル中央地方裁判所は尹大統領を釈放すると決めた。
関連記事
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
アジア開発銀行(ADB)がアジア・太平洋地域の電力網やデジタルインフラの接続を強化する大規模な取り組みを発表した。2035年までに総額700億ドルを投じる次世代インフラ投資構想だ
中東情勢や物価高など不安が多い今、アジア各国は人々の生活や経済をどう守るのか。これからの経済の動きや備えについて、最新の「ASEAN+3」会議の共同声明を分かりやすく解説
日中韓の財務トップ会談がウズベキスタンのサマルカンドで開催。サプライチェーン問題は各国の思惑がすれ違い、表面的な合意に留まった。しかし、金融危機に備える外貨融通(CMIM)ルールの見直しなど、実務面では着実に前進した
国連安保理で北朝鮮の核・ミサイル問題を話し合う会合が開かれた。ロシアの反対で国連の監視が難しくなる中、日本は新たな枠組み「多国間制裁監視チーム」で各国と協力し、制裁の抜け穴を防ぐ方針だ