オンラインカジノの年間賭け金1兆2400億円か 警察庁が初の実態調査を公表
オンラインカジノを利用する人が国内で急増していることが、警察庁の初めての実態調査で明らかになった。調査結果によると、国内でオンラインカジノを利用したことがある経験者は推計336万人に上り、年間の賭け金総額は1兆2400億円に達するとみられる。
警察庁はオンラインカジノの利用実態を把握するため、民間のリサーチ会社に委託して調査を実施した。この調査は、15~79歳までの2万7145人を対象に、WEBアンケート形式で行われた。
調査結果によると、オンラインカジノ経験者のうち、自身がギャンブル依存症であると自覚している人は60%に上ることが分かった。警察庁は、オンラインカジノは国内では違法であることを改めて周知するとともに、ギャンブル依存症への対策を強化していく方針だ。
関連記事
全国20都府県に広がるクビアカツヤカミキリ被害。桜並木を守るため、各地で伐採が進む。外来害虫が突いたのは、日本の桜景観が抱える構造的な弱点だった。
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った