2025年4月18日、ホワイトハウスは改訂版のCovid.govウェブページを公開し、COVID-19(新型コロナウイルス、別名中共ウイルス)パンデミックの「真の起源」が中国の「実験室からの流出」であると明言した。(ホワイトハウスウェブサイトのスクリーンショット)

新型コロナ起源「中国研究所流出説」 ホワイトハウスが公式見解

ホワイトハウスは新たな公式サイトにおいて、新型コロナウイルスの起源として中国・武漢の研究所からの流出説を強調した。アメリカの情報機関および議会報告もこの説を支持しており、起源論争が再燃している。

4月18日に発表された改訂版のCovid.govウェブページでは、COVID-19パンデミックの「真の起源」が中国の実験室であるという見解を提示した。

ホワイトハウスの新しいウェブページには以下のように記している。「公衆衛生当局は一貫性に欠けた情報を発信し、対応の迅速性や透明性を欠いたことで、アメリカ国民の理解を誤らせた。特に注目すべきは、連邦政府が代替療法や異なる見解、たとえば実験室流出説などを排斥し、国民の健康に関する意思決定を恣意的に誘導しようとした点である」

▶ 続きを読む
関連記事
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
米連邦準備制度理事会(FRB)のトップ交代に向けた手続きが前進した。米上院は5月11日夜、ケビン・ウォーシュ氏のFRB議長就任に向けた動議を可決
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している
石油と天然ガスの要衝であるホルムズ海峡は事実上閉鎖されたままであり、原油価格を急騰させている