ハーバード大学法科大学院の卒業生たちが、マサチューセッツ州ケンブリッジで行われた卒業式で、祝賀のためにガベルを持って立ち上がり、手を振っている。 (Photo by Robert Spencer/Getty Images)

トランプ大統領 就任100日で4千人の留学生ビザを取り消す

4月29日、アメリカのメディアが報じたところによると、トランプ大統領の第二期、最初の100日間に国務省は、4千人の外国人留学生のビザを取り消した。そのうち90%が重大な犯罪歴を持っていたという。影響を受けた学生の大半が、アジアや中東から来ており、自ら帰国するか、移民局によってすぐに強制送還される予定だ。

『ワシントン・ポスト』の報道によれば、アメリカ国務省は、国土安全保障省と連携し、留学生らのデータベースを利用して、学生ビザ保持者の情報を既存の法執行記録と照合した。官僚は、国務省が重大な犯罪を犯した国際学生のビザのみを取り消すと述べた

この数字を最初に報じた『ニューヨークポスト』によると、これらの外国人学生の犯罪には、放火、野生動物や人身売買、児童への危害、家庭内暴力、飲酒運転、強盗などが含まれ、また、ビザが取り消された外国人学生の中には、攻撃犯罪歴を持つ者が500人以上いる一方、乱雑なゴミの投棄など軽微な違反を行った者も含まれた。国務省の官僚たちはこれらの問題を深刻に受け止めており、告発を撤回しなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米司法省は19日、起訴状を公表し、台湾人2名と米国籍の中国系1名が、米国で組み立てられた高性能コンピュータサーバーおよび統合された米国の最先端人工知能(AI)技術を中国へ違法に転送した共謀の疑いで、米国の輸出管理法に違反したとして告発した。
2001年から12年間FBI長官を務め、トランプ政権下の「ロシア疑惑」捜査を指揮したロバート・モラー氏が81歳で死去
米FBIは過去1年間で300人以上の人身売買犯と1700人の小児性犯罪者を逮捕した
新刊『受注殺人』は、中国共産党による産業規模の臓器収奪の実態を暴く衝撃の一冊だ。20年にわたる調査に基づき、法輪功やウイグル人への迫害と西側の加担を告発。人類の良心に問いかける、必読の記録である
アリゾナ州の国立森林公園で、1月以降13頭の野生馬が射殺体で発見された。2022年の大量殺害に続く悲劇に、当局は捜査を継続。背景にある野生馬への「憎悪」や保護の是非、生態系への影響を巡る深刻な対立に迫る