ルーマニア国旗(shutterstock)

ルーマニア大統領再選挙 親トランプ候補が初戦で勝利

5月4日、ルーマニアの大統領選挙が行われ、極右政党リーダーのジョージ・シミオン(George Simion)氏が第一回投票で約40.6%の得票率を獲得し、リードした。5月18日に、シミオン氏は、ブカレスト市長のニクソル・ダン(Nicusor Dan)氏との決選投票を行うことになった。この選挙は、トランプ式ナショナリズムがEUでどのように発展しているかを観察するための重要なイベントと見なされている。

シミオン氏は、38歳で、ルーマニアの極右政党の「ルーマニア人統一同盟」(AUR)のリーダーだ。また彼は、ウクライナへの軍事支援に反対し、アメリカのトランプ大統領の「アメリカを再び偉大な国に」(MAGA)運動を公然と支持している。

シミオン氏は、伝統的な政治家に対する不満の波に乗り、今回の選挙で急速に勢いを増した。

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