悲惨 社長も躺平(寝そべり)化=中国経済
米中関税戦争以降、中国共産党(中共)はアメリカに対して報復措置を取っており、もともと低迷していた中国経済はさらに厳しい状況に直面している。多くの民営企業の社長はもはや耐えられず、経営を放棄し「躺平(寝そべり)」の道を選んでいる。
中共は次々と新政策を打ち出し、官製メディアは民営企業の社長に「安心感」を与えていると主張しているが、経営圧力の大きさ、コンプライアンスコストの高さ、市場の不確実性は、民営企業の社長の信頼を打ち砕き人々の不安を招いている。
あるコンサルティング会社の社長によれば、中国の民営企業家の90%が徐々に「寝そべり」状態に陥っている。どんなに自社が正規であっても、必ずどこかに規則違反が存在するからだ。
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