6月21日、米軍がイランの核施設を空爆。トランプ大統領と高官らは戦況室で作戦を生中継で見守った。(The White House via X)

今日のイラン 明日の中国共産党 トランプ氏の「台湾侵攻なら北京空爆発言」が現実味

トランプ米大統領がイランの核施設を爆撃したと発表し、国際社会に衝撃を与えている。一方、トランプ氏が以前から中国共産党(中共)に対して警告していた「台湾侵攻があれば北京を爆撃する」という発言も再注目され、SNSでは「イランが爆撃された今、まだそれを信じない人がいるのか?」という声が広がっている。

現地時間6月21日夜、トランプ氏は声明を発表し、米軍がB-2爆撃機でイランの核関連施設3か所を破壊したと明かした。さらに、イランに対して「報復すれば、より深刻な打撃を受けることになる」と警告した。

翌22日、米国防総省は記者会見を開き、この作戦は「ミッドナイト・ハンマー(Midnight Hammer)」と名付けられ、合計125機以上の航空機が動員されたことを明らかにした。作戦は7機のB-2爆撃機が中心となり、地下貫通型爆弾バンカーバスターが初めて実戦で使用され、イラン国内の核施設を奇襲爆撃したという。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した