中国南方の洪水が深刻化 中共指導部は無関心の姿勢

中国南部では広範囲にわたる洪水が発生し、各地で深刻な被害が相次いでいる。さらに、ダムの無警告放流により被害は拡大し、家屋の倒壊、車両の水没、食料や飲料水の供給停止といった事態が続発している。しかし、中共の指導部は、これらの状況に対して従来通り無関心な姿勢を取り続けている。

湖南省の住民:「この村を見てほしい、完全に水に浸かっている。前方に堤防があるが、そこもすでに水没している。本当に恐ろしい!」

6月18日以降、湖南省各地では激しい雨が降り続き、現地の気象当局は暴雨に対して3級、さらには2級の緊急対応を次々に発動した。6月23日に至るまで、降雨が収まる兆しは見られなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。