中国共産党の警察は、ビッグデータを基盤とする監視技術を中国社会の隅々にまで体系的に導入した。写真は2017年7月11日、上海地下鉄システムの中央指揮センターで作業する職員の様子である。(Johannes Eisele/AFP via Getty Images)

中国青少年失踪と臓器収奪の実態 官僚二世が語る監視社会の闇

中国共産党官僚の二世Eric MY氏が、大紀元のインタビューで、中国の青少年失踪事件や政府主導の臓器収奪、徹底した監視社会の実態について証言した。その闇と現実を明かす。

Eric氏は中国の江蘇省の県級市に生まれで「官僚二世」として中国共産党(中共)体制内で働く道を用意された。しかし、政権の道具として使われる現実に耐えきれず、その座を離れた。彼は大紀元の取材に応じ、自身が見聞きした地方政治の実態と、青少年失踪事件の背後にある真相を明かした。

Eric氏によれば、中共の公安局の捜査センターには20〜30枚のスクリーンを組み合わせたビッグデータ分析用の大画面が設置されている。その一部はリアルタイム監視に用いられ、他は高感度なデータベース分析を担っている。社会のあらゆる携帯番号を監視対象とし、たとえばWeChatで政治的話題を語れば、その番号を赤色表示し、即座に重点監視リストに登録する。政治に言及すれば、即日で警察を現場に派遣する。

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