2024年8月23日、神戸と大阪の中間に位置する西宮市の甲子園球場で、2週間にわたって行われた全国高校野球選手権大会の最終日、決勝戦で関東第一(東東京)を2-1で下し、延長戦を制した京都国際(国際)のメンバーたち。参考写真 (Photo by STR/JIJI Press/AFP via Getty Images)

高校野球夏の甲子園が史上初の夕方開会式で開幕 猛暑対策に万全期す

第107回全国高校野球選手権大会が5日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。猛暑対策の一環として、大会の長い歴史で初めて、開会式を午後4時開始の夕方に設定している。

今大会では、これまでも実施してきた「朝夕の2部制」を拡大し、大会第1日から第6日まで適用。これにより気温が高い正午から午後の時間帯を避けて試合を行うことで、選手の熱中症リスク軽減を図っている。さらに応援においても午後10時以降は鳴り物の使用が制限されるなど、多方面から暑さ対策が徹底されている。

今大会の注目校には、春夏連覇を狙う神奈川代表の横浜高校、昨秋の強豪校である智弁和歌山高校、そして前年覇者の京都国際高校が挙げられている。選手たちは過酷な夏の暑さに耐えつつも、憧れの甲子園優勝を目指し日々練習を重ねてきた。

▶ 続きを読む
関連記事
夏休みに向けた日本への団体旅行の募集を再開していた中国の国有旅行会社が、突如として募集を停止したことが明らかになった。複数のメディアが報じた。
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した
高市首相の台湾有事の発言から訪日中国人観光客が大幅に減少し、脱中国化も進んできている。そうした中、中国が日本観光を再開する動きがあることがわかった
19日午前、東京都内の小学校で火災が発生し、濃い黒煙が校舎から立ち上った。校舎4階の約200平方メートルが焼け、合わせて10人以上が負傷した。警察・消防によると、火はすでに鎮圧され、逃げ遅れた人はいないという
性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する理解増進法「基本計画」の閣議決定を機に、性多様性のあり方が議論されている。しかし、個人の尊重と同時に、数千年にわたり人類文明を支えてきた「伝統的家族」の意義も見落としてはならない。その根基を今こそ見つめ直す