セマフォーのビジネス・金融担当編集者リズ・ホフマン氏とホワイトハウス経済諮問委員会のスティーブン・ミラン議長(Shannon Finney/Getty Images for Semafor)

トランプ氏 FRB理事に経済顧問ミラン氏を任命 

トランプ米大統領は8月7日、経済諮問委員会のスティーブン・ミラン委員長を連邦準備制度理事会(FRB)理事に任命すると発表した。この任命は、今月初めにアドリアナ・クグラー理事が辞任したことに伴うものだ。

ミラン氏は2026年1月31日まで理事を務め、恒久的な後任が選ばれるまで職務を担う。「ミラン氏はハーバード大学で経済学博士号を取得し、私の1期目で優れた活躍をした。2期目の最初から支えてくれ、彼の経済学の専門知識は比類ない。素晴らしい仕事をしてくれるだろう。おめでとう、スティーブン!」と祝福した。

ミラン氏はトランプ1期目政権に財務省上級顧問を務め、FRBの現指導部を公然と批判してきた。トランプ氏と同様、インフレ率がFRBの目標2%に近づいているにもかかわらず、金利が高すぎると主張。特に、2024年9月の大幅な利下げのタイミングと動機に疑問を呈した。

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