(Shutterstock)

卵を食べるとコレステロールが下がる? 常識を覆す発見

卵にはコレステロールが含まれているため、「食べすぎると体に悪い」と思っている人も多いかもしれません。しかし、最近オーストラリアの研究により、卵を食べることで悪玉コレステロールが下がる可能性があることが示されました。この結果は、これまでの常識を覆すものです。

南オーストラリア大学はプレスリリースで、長年卵は「コレステロール値を上げ、心血管疾患を引き起こす」と疑われてきたと述べています。しかし、同大学の研究者たちは、実際に注意すべきは卵に含まれるコレステロールではなく、食事中の飽和脂肪であることを証明しました。

この世界初の研究では、食事に含まれるコレステロールと飽和脂肪が、それぞれ悪玉コレステロール(LDL)にどのような影響を与えるかが個別に調査されました。

▶ 続きを読む
関連記事
オメガ3は「とりあえず体に良い」で済ませていませんか?脳や骨には有望でも、心臓への効果はなお不確実です。魚とサプリの違い、取り方の落とし穴を整理します。
体調管理に、自然のビタミンをひとさじ。ビタミンC・Eが豊富なローズヒップの魅力と、毎日に取り入れやすいおいしいお茶の作り方を紹介します。季節を味方にする、やさしい健康習慣のヒントが詰まった一編です。
コーヒーは適量なら利点もありますが、過剰になると動悸、不眠、高血圧などの原因になる可能性があります。中医学の視点から、カフェインが体に与える影響と控えるべきサインを解説します。
バナナは熟し具合で栄養も役割も変わる。血糖管理、腸活、運動前の補給まで、目的別に最適な食べごろを専門家が解説。毎日の一本が、もっと体に合う選び方に。
ココナッツウォーターはカリウムやマグネシウムなどの電解質を含む天然の水分補給ドリンクです。研究では、運動後の水分補給においてスポーツドリンクと同程度の効果を示す可能性があることも報告されています。