2025年2月13日、アメリカのトランプ大統領がホワイトハウスでインドのモディ首相と会談した。(Andrew Harnik/Getty Images)

米国 インド製品に50%関税発動

アメリカのトランプ政権は、インド製品に対する関税を50%に引き上げた。この措置は、年間2000億ドル規模の米印貿易やインド経済に大きな影響を及ぼしている。今回の追加関税の背景には、インドによるロシアからの原油輸入がある。

トランプ米大統領が発表していたインドからの輸入品に対する追加関税は、8月27日午前0時(米東部時間)に発効した。すでに課していた25%の関税に加え、さらに25%が上乗せされ、対象品目の税率は合計50%に達する。

トランプ大統領は今年4月、世界的な関税方針を示し、当初はインド製品に26%の関税を課す方針を示していた。その後25%に修正されたが、8月6日には新たな大統領令を出し、インドが「ロシア産原油を直接・間接的に輸入している」として追加課税を決定した。

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