CO2削減は善か害か米エネルギー省報告が揺さぶる気候政策【時代の選択】

米エネルギー省の報告書が、CO2削減政策の科学的前提に異議を唱えた。軌道修正するなど世界で何百兆ドルもの莫大な資金投入にも関わらず、成果の見えない気候変動政策に対して、米国は見直す方向へ進むのか

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台湾で大規模リコールが進行している。これには中共の政治介入への市民の反発が背景にある。しかしこれは対岸の家事などではない。専門家はマスコミ報道からみても、中共の日本への浸透はかなり深刻だと警鐘を鳴らしている。

今から88年前の昭和12年7月、北京近郊の小さな街・通州で、225人の日本人と朝鮮人が虐殺された。この事件は、あまりに凄惨で猟奇的な手口から、戦後、日本では語られることなく、タブーとなってきた。なぜ通州の日本人は残酷に殺されたのか

1945年昭和20年2月14日、帝に早期終戦を上奏した文書が発せられた。上奏した人物は近衛文麿、時の総理大臣。　破滅へと向かう中で、近衛が告発したのは、敗戦そのものではなく、その先に待ち受ける「真の脅威」だった。

今、世界で中共から脱党しようというムーブメントが起きている。共産党や少先隊、共青団などの関連組織から脱党、脱退した数は、現在4億5千万人を超えた。現在の中国の人口、14億人の約30％という膨大な数の人々が、中国共産党の呪縛から解き放されている。

CO2削減は善か害か 米エネルギー省報告が揺さぶる気候政策【時代の選択】