フランス首相 信任投票で敗北し辞任へ
フランスのバイルー首相は8日、国民議会で行われた信任投票で敗れ、内閣は総辞職する。投票は194票対364票で否決され、ユーロ圏第2の経済大国であるフランスは、政治的・経済的な混迷がさらに深まる見通しだ。
バイルー氏は昨年12月、前政権の崩壊を受けて首相に就任。フランス第五共和政で信任投票に敗れて辞任する初の首相となる。マクロン大統領は新たな首相を任命し、分裂した議会の中で予算案を成立させる必要に迫られている。新たな首相は、マクロン氏の2022年の再選以降、5人目となる。
投票前から、2026年度予算計画に左右両派の支持を得られなかったバイルー氏が敗れるとの見方は広がっていた。
関連記事
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した
英スターマー首相をめぐり、労働党内で辞任や退任時期の明示を求める声が拡大している。英メディアは、クーパー外相ら閣僚も退任を促したと報じた
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる