中国共産党の宗教弾圧を正当化? 韓国で非公開シンポジウム 日韓研究者も参加
韓国・大田市の牧園大学で、国際シンポジウムが非公開の形で開催された。
中国共産党の対「邪教」組織である中国反邪教協会の幹部、日本の反カルト研究者、韓国のキリスト教系団体関係者が参加していた。「Bitter Winter」が報じた。
中国反邪教協会は中国共産党(CCP)の統一戦線を通じて活動し、今回、代表団を韓国に派遣した。議題は、いわゆる「異端」や「カルト」といかに闘うかというもので、真の目的は、左派の世俗主義に反対し、中国共産党を脅かす宗教的少数派をいかに抑圧するかだったという。
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