英加豪葡4か国 パレスチナ国家を承認
カナダ、オーストラリア、イギリス、ポルトガルの4か国は9月21日、パレスチナ国家を承認すると発表した。発表はニューヨークで開かれる国連総会に先立ち行われ、各国は総会前に承認を表明することを約束していた。
スターマー英首相は声明で「パレスチナ人とイスラエル人に平和の希望と二国家解決を取り戻すため、イギリスは正式にパレスチナ国家を承認する」と述べた。
カナダのカーニー首相も声明を発表し、「1947年以来、すべてのカナダ政府は中東における恒久的平和のため二国家解決を支持してきた。この構想は、イスラエル国家と並び立つ主権的で民主的かつ実行可能なパレスチナ国家の樹立を前提としている」と語った。
関連記事
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ