オハイオ州の芸術家 チャーリー・カーク氏を追悼する壁画を制作
9月21日、チャーリー・カーク氏の追悼式がアリゾナ州で行われ、約9万人が集まった。21日、オハイオ州デイトン市郊外の小さな町ウェインズビルでは、約1千人が集まり、カーク氏を偲ぶ集会が行われた。
地元の納屋の側面に描かれた巨大な壁画の前に市民が集まった。作品は、暗殺されたカーク氏を追悼する目的で描かれたものである。
壁画を描いたのは、壁画家として全米各地を旅し、歴史的瞬間や地域の物語を建物の壁面に描き続けてきたエリカ・アーンツ氏。彼女はオハイオ州センタービルと、もう一つの拠点であるジョージア州北部の山間部で暮らしながら、芸術活動を続けている。
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