2025年10月15日、アメリカのピート・ヘグセス国防長官は、ブリュッセルのNATO本部で開催される国防相会議に先立ち、報道陣に対して談話を行った。(Nicolas Tucat/AFP via Getty Images)

米国防長官搭乗の政府専用機 フロントガラスに亀裂 英軍基地に緊急着陸

ピート・ヘグセス米国防長官は10月15日、NATO国防相会議を終えて帰国する途中、搭乗していたC-32A輸送機のフロントガラスにひびが入ったため、イギリス国内にある米英合同の空軍基地に緊急着陸した。

事故発生当時、ヘグセス氏はブリュッセルからアメリカに戻る途中であり、直前までNATO会議で各加盟国と国防支出や、ロシアの侵攻に対抗するウクライナ支援について協議していた。

米国防総省のショーン・パーネル報道官はX(旧Twitter)において、今回の「予定外の着陸」は「標準手順に従って実施された」と投稿しており、搭乗者全員が無事であったことを明らかにしている。現在のところ、フロントガラスにひびが入った原因は不明である。

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