一般的な食品保存料がアルツハイマー病と闘う可能性
炭酸飲料や数千もの食品に使用されているこの保存料が、アルツハイマー病患者の記憶力や認知機能を改善し、日本でも死因の一つとされるこの疾患に対抗する、安価で身近な化学物質となる可能性があります。
軽度アルツハイマー病の患者149人を対象とした臨床試験の最新分析によると、安息香酸ナトリウムを24週間にわたり毎日摂取することで、認知機能が改善され、血液中の異常タンパク質(アルツハイマー病の特徴の一つ)のレベルが低下したことが確認されました。
現在のアルツハイマー病治療は高額で、重篤な副作用が伴う場合があることから、研究者たちは食品保存料として広く使われている安息香酸ナトリウムに、それ以上の可能性があるかを検証しました。
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