トランプ大統領と高市首相 レアアース協力で会談へ 米中対立激化で注目集まる
米中が激しいレアアース戦争を繰り広げる中、トランプ米大統領と高市早苗首相による会談が注目を集めている。米日がレアアース協力を強化することは、両首脳の議題の一つとなる可能性が高い。
日本経済新聞によると、アメリカのジョージ・グラス駐日大使は25日、富士山対話で講演し、中国共産党(中共)がレアアース製品の輸出規制を拡大する中で、日米が合意した5500億ドルの対米投資の一部が「アメリカの採鉱と鉱石加工産業の振興・発展に充てられると述べた。
グラス氏は講演で、中共がレアアースおよび関連技術に対して広範な輸出規制を行っていることを批判し「これは世界的なサプライチェーンを締め付け、支配しようとするもう一つの策略だ」と指摘した。
関連記事
カタールの主要な天然ガス施設であるラス・ラファンがイランのミサイル攻撃を受け、「甚大な被害」が出た。カタールはイラン大使館の外交官を追放した
イスラエルが実施したとする精密空爆で、イラン政権の中枢人物ラリジャニ氏が死亡した。作戦は約1600キロ離れた地点から行われ、詳細が徐々に明らかになっている
トランプ大統領は3月17日、米国とイスラエルによる対イラン軍事行動について「非常に順調である」と述べ、イランが現在の状況から回復するには少なくとも10年を要するとの見方を示した。また、米国が介入した効果を「恒久的なものにすべきだ」と強調した
モサドがイラン高官へ直接警告する通話録音をWSJが公開。米国が軍事施設を、イスラエルが指揮系統を叩く分担で政権解体が進む。精密な斬首作戦とドローン追撃により、イランの統制機能は崩壊の危機に瀕している
3月16日、米議会の諮問機関である米中経済安全保障審査委員会は報告書を公表し、中国とイランの関係を「専制の枢軸」の重要な一角と位置づけた