2025年10月27日、クアラルンプール国際空港(セパン)で、エアフォースワンで出発する前に、マレーシアの国旗を振る人々に囲まれるドナルド・トランプ米大統領(中央)。ドナルド・トランプ米大統領は10月27日、アジア訪問の第2弾として日本に向けて出発した。(写真:ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP)(写真:ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP via Getty Images)

米中が貿易枠組みに合意  米国産大豆の購入再開 レアアース規制延期

トランプ大統領は先週末、初の東アジア歴訪に乗り出した。今回の訪問では、アメリカと東アジア各国との経済・貿易協力が主要なテーマの一つとなっている。トランプ氏は、東京へ向かう機内で記者団に対し「米中貿易協定はワシントンに戻る前に合意に達する可能性が高い」と述べた。  

10月26日、米中両国の経済・貿易代表団はマレーシアで2日間の日程を終え、貿易協定の枠組みに合意した。アメリカのスコット・ベッセント財務長官は、中国共産党がレアアース輸出制限を延期し、アメリカ産大豆を大量に購入する計画であると明らかにした。

週末の2日間、クアラルンプールで行われた米中経済・貿易協議は、今年5月以来5回目となる直接対話であった。  

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。
トランプ米大統領は1月28日、SNSを通じてイランに対し、核問題を巡る協議に直ちに復帰するよう求め、応じなければ、より激しい軍事攻撃を受ける可能性があると警告した