10月30日、フランス・リヨンの金精錬研究所が強盗に遭った。フランス警察 治安介入旅(BRI)の隊員が現場で捜査を行った(OLIVIER CHASSIGNOLE / AFP) (Photo by OLIVIER CHASSIGNOLE/AFP via Getty Images)

仏リヨンで武装グループが金塊強奪 爆発で5人軽傷 容疑者5人逮捕

フランス東部リヨンの金精錬研究所で、銃と爆発物を使った強盗事件が発生し、従業員5人が軽傷を負った。警察は武装していた容疑者5人全員を逮捕し、奪われた金塊をすべて回収した。

複数のフランスメディアによると、事件は現地時間10月30日午後1時30分ごろ、リヨン第7区のパルク・ダルティルリー大通り近くにあるプルケリ研究所(Laboratoires Pourquery)で発生。

偽の警察腕章をつけた覆面の男らが長銃を所持し、爆発物で窓を破壊して施設内に侵入。貴金属を奪い、車で逃走したという。

事件を受け、フランス国家警察(フランス警察治安介入部BRI)が速やかに追跡を開始し、近郊で逃走車両を包囲。容疑者5人を拘束し、総額約1200万ユーロ(約19億円)相当の金塊を押収した。

▶ 続きを読む
関連記事
米ウクライナ首脳が会談し、冬前の戦争終結とエネルギー施設攻撃の停止を呼びかけた。パトリオットミサイルの国内生産や米国の燃料価格高騰を受けた輸出規制案など、停戦に向けた最新動向を伝える
ウクライナのドローン攻撃で打撃を受けるロシア企業に対し、政府が防衛や修復費用を経費算入できるよう税制改正を準備。世界的なディーゼル供給への懸念からトランプ氏も製油所攻撃停止を促す中、支援策の行方に注目
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した
欧州委員会は、13歳未満の子どもによるSNSアカウント開設を禁止する「EU KIDS法案」を提案した。13~14歳は1日最大1時間に制限。無限スクロールやAIによる感情的依存を促す設計も規制