中共が支配 東南アジア特殊詐欺拠点の実態
中国共産党(中共)公安・国家安全部が東南アジアの詐欺拠点を支配する構造が明るみに。華僑実業家を介した国際犯罪の裏側と摘発の最前線を詳解する。
アメリカで起訴されたプリンスグループの陳志と、中共当局へ引き渡されたアジア太平洋グループの佘智江は、それぞれ中国公安と国家安全部の利権や影響力を象徴する存在である。両事件は、中共による闇社会との過去および現在の実態を浮き彫りにしたものといえる。
佘智江は、自らを中共国家安全部のスパイであると主張する。ミャンマー・ミャワディのギャンブルグループ「アジア太平洋ニュータウン」創設者である佘智江は、12日にタイから中国に移送された。最も重要な点は、2024年にタイの刑務所内ビデオ面会システムを介し、アルジャジーラの番組で「自分は中共国家安全部のスパイである」と自ら語ったことである。
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