中共「対日爆撃機ショー」の化けの皮 CCTV偽装映像とJ-16航続力の致命的弱点
12月9日、中国共産党(中共)H-6爆撃機がロシア機と宮古海峡を突破した。日本本土へ北上もJ-16護衛機はミサイル2発のみ搭載で力尽きた。中共中央テレビ(CCTV)が過去の映像を偽装流用したことも露見した。日本防衛省の写真が真相暴く。政治ショーの裏に中共空軍の弱点。
中共のJ-15艦載戦闘機が日本のF-15戦闘機にレーダー照射を行い、日中関係に新たな緊張をもたらしているさなか、12月9日、中共は再び爆撃機を出撃させ、ロシアの爆撃機とともに日本の南西諸島を周回するという、軍事常識から外れた政治色の強い演習を実施した。
中共側は象徴的に2隊のJ-16戦闘機を護衛に派遣したが、第一列島線の縁までしか到達できず、中共戦闘機の航続距離の短さを再び露呈した。さらに問題なのは、中共中央テレビ(CCTV)の映像編集が「つぎはぎ」であることが明らかになった点である。
関連記事
ホワイトハウス記者夕食会で起きた暗殺未遂事件は、我々にとっての「清算の瞬間」だったのではないだろうか
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
イラン戦争の長期化を受け、湾岸諸国やアジアの同盟国が米国に通貨スワップを要請した。経済不安やドル不足への懸念が広がる中、この動きが「ドルの覇権」や各国の金融安定にどう影響するか、専門家の分析を交え解説する
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る