議員定数削減「来年通常国会で実現」高市総裁・吉村代表が党首会談
令和7年12月16日、自民党・高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表は党首会談後、共同記者会見を実施した。会談には藤田共同代表や幹部も同席し、議員定数削減の確実な実現と、連立合意に基づく重要政策の推進について合意を形成した。
今回の会談に先立ち、自民・維新の両党は、国民民主党および公明党の賛同も得て補正予算を可決・成立させたことが、高市総裁の冒頭発言で報告された。
一方で、連立合意の重要事項であった衆議院の議員定数削減法案は、12月5日に提出されたにもかかわらず、審議されないまま会期末を迎えたことが、共同会見の大きな背景となった。吉村代表は、審議すらされずに国会が終わってしまうことを「非常に残念」だと表明した。高市総裁も、法律案が「吊るしを下ろしていただいていない」状態であることに言及しつつも、自民党内で党内手続きを経て提出できたことは「大きな一歩」だと評価した。吉村代表は、定数削減は政治における「一丁目一番地」であり、「決められない、決まらないということは違う」との強い認識を示した。
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