中国で複数ウイルス同時流行 突然死相次ぐ
中国では旧正月を前に、インフルエンザやライノウイルス、RSウイルスなど複数の呼吸器系ウイルスが同時に流行しており、年齢を問わず突然死が増加している。特に南部地域ではライノウイルスの感染拡大が顕著で、医療現場はひっ迫している。
1月9日、中国疾病予防管理センターは声明を発表し、南部の一部省でライノウイルスの陽性率がRSウイルスを上回り、インフルエンザウイルスに次いで高い水準に達していることを明らかにした。特に子どもや高齢者の感染リスクが高いと警告している。
ライノウイルスは飛沫感染だけでなく、ドアノブや食器、玩具など物体表面を介した感染も報告されており、効果的な治療法やワクチンは存在しない。
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