メローニ首相が語った「がんばる」の精神 日伊首脳が限界を超え「歴史の主役」へ復帰誓う
2026年1月16日、イタリアのジョルジャ・メローニ首相が来日し、高市早苗内閣総理大臣との間で日伊首脳会談および共同記者発表が行われた。日伊外交関係樹立160周年という記念すべき年に実現したこの会談において、両首脳は二国間関係を「特別戦略的パートナーシップ」へと格上げし、安全保障から経済、科学技術に至るまで幅広い分野で協力を深化させることで一致した。
共同記者発表において、両首脳は公的な立場を超えた個人的な信頼関係を強調していた。高市首相はメローニ首相を「ジョルジャ」と呼び、特に彼女が日本で誕生日を迎えたことについて「日本国民として大変喜ばしい」と歓迎の意を表した。これに対し、メローニ首相も高市首相を「サナエ」と呼び、二人の間には出会って間もないながらも「特別な共鳴」が即座に生まれ、個人的な友情へと急速に発展していると述べた。
メローニ首相は会見で、「イタリアと日本が一緒になれば変化を起こすことができる。なぜなら、私たちは友好的な国家であり、古代文明から力を得た価値観を共有しているからだ。なぜなら、自由で公正かつ開かれた国際秩序を守ることが平和と繁栄への道であると信じているからだ。このような前提に基づき日伊関係を次のレベルに引き上げたい」と力強く語った。
関連記事
フランスのマクロン大統領が、冷戦後削減してきた核弾頭の保有数を増やす方針を表明。安保環境の悪化を受けた核戦力強化への転換に対し、日本政府は直接の論評を避けつつも、仏側と対話を重ね注視する方針だ
英国のスワン・シアターで開催された神韻公演は、観客を5,000年の文明を巡る旅へと誘い、満席の会場を沸かせた。元時計師協会理事や会社経営者らが、その精緻な技法と息を呑むような芸術性の高さを絶賛した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた
英国のスターマー首相は、米イスラエルによるイラン攻撃を受け、声明を発し、イラン政権を「断じて許しがたい」と批判した。核開発阻止を訴えるとともに、政権の退陣と国民による自決を強く求める声明だ
マクロン仏大統領が、イラン政権の統治資格を否定し、国民による未来の決定を支持する声明を発表した