トランプ政権は、主要な国際スポーツ大会に出場する選手や関係者について、約40カ国を対象とした米国のビザ制限の例外として入国を認める方針(shutterstock)

米 主要スポーツ大会の選手ら入国容認 ビザ制限に例外

トランプ政権は、2026年サッカー・ワールドカップや2028年ロサンゼルス五輪に加え、複数の国際スポーツ大会を「重要なスポーツイベント」に指定し、選手やコーチ、随行スタッフについては、アメリカが約40か国を対象に実施しているビザ制限の例外として入国を認める方針を明らかにした。一方、観客や報道関係者、企業スポンサーは原則として対象外とされる。

AP通信によると、米国務省は今週、すべての在外アメリカ大使館・領事館に送付した公電で、ワールドカップやオリンピックのほか、大学スポーツ連盟やプロスポーツリーグ、各種協会が主催または認可する大会について、選手やコーチ、随行スタッフは、39か国およびパレスチナ自治政府の市民に対して実施されている全面的または部分的な渡航禁止措置の対象外になると明らかにした。

一方で、公電は、これらの大会を観戦するために訪米を予定している外国人観客や報道関係者、企業スポンサーについては、他の免除条件を満たさない限り、引き続き入国が認められないと明記している。

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