ニューヨーク・ロングアイランドシティ(Long Island City)近郊にある米国市民権・移民局(USCIS)オフィスで、移民たちがグリーンカードまたは市民権取得の面接を待つ様子。(John Moore/Getty Images)

H-1Bビザ詐欺暴露 米司会者がテキサスIT企業調査 社員ゼロのペーパーカンパニー実態

米国メディアの現地調査により、H-1Bプログラムを通じて外国人労働者を採用している一部の企業で詐欺的行為が行われていることが明らかになった。調査によれば、これらの企業は自宅住所を利用して架空の法人(いわゆるペーパーカンパニー)を設立し、ビザ制度を悪用して外国人を米国に呼び込んでいるという。

米メディア「BlazeTV」の司会者であるサラ・ゴンザレス(Sara Gonzales)氏は、テキサス州フリスコ地区において公開情報をもとに2社の「IT企業」を追跡調査した。その結果、これらの企業が雇用したとされる社員が実際には存在しないことを突き止めた。(動画リンクあり)

H-1Bビザ制度は、米国人では補えない専門職に外国人労働者を一時的に雇用することを認める制度である。ビザの有効期間は最長3年で、多くの場合さらに3年間の延長が可能である。

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