アマゾンは1月28日、さらに1万6千人の社員を解雇すると発表した(ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP via Getty Images)

AI時代の襲来 アマゾンさらに1.6万人削減

1月28日、アメリカのECの巨頭アマゾンは、さらに1万6千人の従業員削減を認めた。昨年10月から数えて、総削減人数はすでに3万人に迫っており、アマゾン設立30年来で最大の削減記録を塗り替えた。

アマゾンのアンディ・ジャシー(Andy Jassy)CEOは、パンデミックの数年間、ネット通販の需要が爆発的に増加し、会社が迅速に拡大したことで、従業員総数が158万人の高点まで押し上げられたと説明した。現在は人々の消費が正常に戻り、人手が明らかに過剰となったため、調整するしかないとしている。

ロイター通信は、アマゾン内部でもプロセスが複雑すぎ、階層が多すぎて、効率に影響が出ていることが判明したと指摘した。人事責任者のベス・ガレッティ(Beth Galetti)は内部通知の中で、今回の人員削減は「階層を減らし、官僚主義的な気風を一掃する」ためのものだと述べた。

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