台北で開かれた展示会で公開された、台湾の中山科学研究院と米国の技術企業クラトス・ディフェンス・アンド・セキュリティ・ソリューションズが共同開発した高速攻撃型無人機「マイティ・ホーネット4」(AFP-JIJI)

米台が攻撃型無人機を共同開発 中共抑止を強化

台湾の中山科学研究院がアメリカの軍事企業と共同で開発を進めている長距離攻撃型ドローン「勁蜂4型」が、開発面で大きな進展を見せている。システムはすでに重要な統合試験を完了しており、旧正月明けにも実弾を用いた飛行試験を行う予定だ。最終的な検証を経た後、台湾での量産に移行し、中国共産党(中共)による継続的な軍事的脅威への抑止力強化につなげるとしている。

米軍事企業クラトスは2月5日、台湾の中山科学研究院と共同開発している攻撃型ドローン「勁蜂4型(マイティ・ホーネット4)」について、米オクラホマ州オクラホマシティーにある同社施設で、システム統合および地上試験を完了したと発表した。

技術チームは、中山科学研究院が提供した任務用ペイロードと指揮統制システムが、機体の基本設計を変更することなくドローンに完全に統合され、実戦運用が可能であることを確認した。

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