『黄帝内経』の養生観:丙午年は水の力が強すぎる年――冷えが心と脾を傷めないよう注意
古代の医師が診療を行ったり、養生について語ったりする際には、必ずその年の干支をもとに、気候の変化を読み取り、それを人の体に当てはめて病気の傾向を判断していました。
そのため年が切り替わるたびに、伝統的な暦に記された干支を使って、新しい一年の「気の流れ」を読み直します。私たち一般の人も、これを知っておけば、その年に合った養生のポイントを理解し、食事を柔軟に整え、体のバランスをめに調えることができます。つまり、病気の予防ができるのです。
そこで今回は、2026年の干支である「丙午」をもとに、この一年の養生と病気予防について考えていきます。
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