2025年3月11日、中国北京の人民大会堂で行われた全国人民代表大会(NPC)の閉会式に出席するため、中共軍の代表団が並んで歩いている(Photo by Kevin Frayer/Getty Images)

中共軍幹部が旧正月でも外出や帰省控える 慎重な動き目立つ=情報筋

中国共産党(中共)中央軍事委員会の権力交代をめぐり、旧正月前後にかけて例年とは異なった雰囲気を見せている。複数の情報筋が明らかにしたところによると、今年の旧正月期間中、軍内の各級将官の多くが帰省を見送り、北京に滞在する将官らも外出を控えるなど、全体として慎重な動きが目立ったという。

中国・北京の装甲兵関連施設に居住するという劉さんは、大紀元の取材に対し「軍委の指導部は全員が北京にとどまり、外出していないと聞いている」と語った。また、習近平および副主席の張升民についても、旧正月期間中に公の外出日程は確認していないと述べた。

中共の官製メディアの新華社によると、習近平は2月10日に北京市内の龍福寺商業区を訪問し、年末年始の市場の状況などを視察した。翌11日には、ビデオ形式で軍全体の戦備当直および任務遂行状況を点検した。

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