米国は3月の安保理輪番議長国に就任する。
メラニア夫人 国連安保理会合の議長に
国連は2月26日、米国のファーストレディであるメラニア・トランプ氏が3月2日に国連安全保障理事会の会合で議長を務めると発表した。世界の指導者の配偶者が議長を務めるのは史上初であり、歴史的な出来事となる。
米国は、英国から引き継ぐ形で、15カ国で構成される安保理の3月の議長国に就任する。メラニア氏の登壇は、国連に対するワシントンの役割をめぐる議論が再燃するタイミングと重なる。トランプ大統領は現在、国連を厳しく批判する一方で、その潜在能力を評価するという、相反する姿勢の間で揺れ動いている。
メラニア氏の登壇が国連と米国の関係にとって前向きな兆しであるかと定例会見で問われたステファン・デュジャリック国連事務総長報道官は、今回の会合の議題に触れ、「米国が安全保障理事会と、当面の主題に対して感じている重要性」を示すものだと述べた。
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米中間選挙を控える中、イラン情勢の激変が米政治に与える影響を分析。経済的困窮やクルド勢力の蜂起がもたらす体制危機の現実と、イラン側の思惑のズレを暴き、中東の激変が米国の外交・選挙力学を一変させる可能性を鋭く突く
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOがイベント登壇中、トランプ米大統領から電話を受けた。トランプ氏はAI開発の減速論やデータセンター建設への反対を批判し、「今後20〜25年の石油」と位置付けた