ルビオ氏「次は蔣介石だ」発言が波紋 米国の対イラン攻撃強化を示唆か
米ルビオ国務長官は3月3日、議会でのブリーフィングで、アメリカがイランに対する軍事攻撃を強化していると述べ、次は「蔣介石を登場させる」と発言した。
ルビオ氏は議会幹部に対する説明の中で、「今後数時間から数日のうちに、これらの者たち(イラン現政権)に対し、われわれは『蔣介石を解き放つ(unleash Chiang)』ことになる」と述べ、アメリカによるイランへの攻撃範囲と強度が拡大する可能性を示唆した。
ルビオ氏は、現在のすべての作戦は計画通り進んでおり、一部は予定を前倒しして完了していると説明した。
「世界で最も強力な空軍力を持つ二国が、このテロ政権を打ち砕き、その抑止力を失わせ、近隣諸国を脅かす能力や背後で核兵器開発を進める野望を断ち切る」と述べた。
関連記事
ベッセント米財務長官は4日、アメリカとイランが同日または5日にも合意に達し、ホルムズ海峡を再開して商船の自由な航行を回復させると述べた
米シンクタンクのリック・フィッシャー氏は、中共がイランに戦略情報や軍事部品を提供し、米軍の弾薬消耗を狙っていると指摘した。台湾侵攻への布石や、米国内で拡大する影響力についても警告した
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及