Z世代が書き換えるナラティブ 国際女性デーに「母親であること」を含めるべき理由
人口減少はもはや仮定の話ではない。出生率の低下は、世界中の社会を再編しつつある。国連によれば、現在、全諸国の半数以上で合計特殊出生率が人口置換水準である2.1を下回っている。イタリアは約1.2、韓国は0.7まで下落し、米国も1.6に落ち込んだ。アフリカ、ラテンアメリカ、中東の一部でさえ、経済的圧力により若者が出産を先送りにするか、諦める状況にある。経済協力開発機構(OECD)は、労働力人口の減少と高齢化が長期的な経済安定を脅かしていると警告する。
各国政府は税額控除、児童手当、保育所への補助金、育児休業の延長などで対応してきたが、出生率は依然として低いままだ。経済的なインセンティブだけでは不十分なのである。
親になること、特に「母親になること」を選択することは、しばしば実質的な不利益を伴う。OECD諸国全体において、母親は子を持たない層よりも賃金が低く、キャリアの断絶によって老後の保障も減少する。また、世界の地域によっては、母親になることを選ぶことで女性の自由が奪われることさえある。仕事や財産所有権、自立した生活が制限されるからだ。
関連記事
10月28日、中国で拘束された家族の解放を求め、法輪功学習者らが東京の中共大使館前で抗議した。家族が虐待や面会制限の実態を訴え、日本の地方議員3人も支援に駆けつけた
国家サイバー統括室は28日、パソコン向けウェブブラウザー「Google Chrome」のセキュリティ更新情報を公式Xで周知し、利用者に速やかなアップデートを呼びかけた。米Googleが27日に公開した最新の安定版には、深刻度が「緊急」に分類されるものを含め、計52件のセキュリティ修正が盛り込まれている。
「世界一の治安を守るため」。日本保守党の北村晴男参院議員は10月27日の参院法務委員会で、犯罪率の高い地域からの外国人受け入れを一時的に停止する仕組みの検討を求めた。山下法相は一律の制限には慎重な姿勢を示した
GMOへの不正アクセス事件、顧客情報を公開していた攻撃者サイトが28日未明に停止。GMOは最大1億5千万円の独自懸賞金制度も新設し、捜査協力を呼びかけている
カナダの馬琰監督による映画『超限戦』が10月25日、東京大塚で日本初上映。新型コロナ禍の封鎖措置や中共の情報統制、人権弾圧を描いた作品に、観客から「中国の現実をリアルに描いている」との声が上がった