2021年6月8日、テキサス州オースティンの国会議事堂で記者会見するテキサス州知事グレッグ・アボット氏 (Montinique Monroe/Getty Images)

中国製医療機器にスパイ懸念 テキサス州知事が医療機関に調査指示

米テキサス州のグレッグ・アボット州知事は3月9日、州内の医療機関に対して医療機器の調達に関する審査を指示し、中国共産党による医療技術を通じてのスパイ行為に警鐘を鳴らした。

アボット知事は、州の衛生機関および公立大学システムに対し、中国製医療機器に関連する潜在的なサイバーセキュリティリスクを検証するよう指示。理由として、患者の機密情報を外国政府が取得する恐れがあることを挙げている。

州知事室は9日、X(旧Twitter)で知事の書簡を公開し、テキサス州の衛生機関に対して、中国製医療技術に関連するデータプライバシーの懸念を緩和する措置を講じるよう指示したと発表した。

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