米イスラエルが攻撃強化 ルビオ氏「イランはテロ政権」
3月9日、アメリカとイスラエルによる対イラン軍事作戦は10日目に入った。米以連合軍はテヘランの軍事施設およびエネルギー関連施設への空爆を継続しており、対するイランはミサイルや無人機を用いて周辺諸国への報復攻撃を展開している。こうした中、米ルビオ国務長官は、イランを「テロリスト政権」と断じた上で、アメリカはそのテロ能力を完全に壊滅させるという目標に向かって突き進んでいると表明した。
ルビオ氏は「今回の作戦の目的は、彼ら(イラン)がテロ活動を継続する能力を破壊することだ。我々は圧倒的な戦力と精密攻撃によって、その目標に向かって着実に前進している」と述べた。
アメリカとイスラエルは、イランの軍事基地や革命防衛隊の拠点、ミサイル施設に対する空爆を続けている。先週末には、テヘランの少なくとも5か所の石油貯蔵施設も激しい攻撃を受け、炎が空高く上がり、黒煙が空を覆った。
関連記事
ベッセント米財務長官は4日、アメリカとイランが同日または5日にも合意に達し、ホルムズ海峡を再開して商船の自由な航行を回復させると述べた
米シンクタンクのリック・フィッシャー氏は、中共がイランに戦略情報や軍事部品を提供し、米軍の弾薬消耗を狙っていると指摘した。台湾侵攻への布石や、米国内で拡大する影響力についても警告した
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及