トランプ米大統領(Getty Images)

トランプ訪中目前 専門家が三つの注目点を分析

米国のドナルド・トランプ大統領は3月末に中国を訪問する予定である。しかし複数の情報によれば、今回の訪中の日程は当初の構想と比べて縮小しており、「トランプ・習近平会談」が実質的な成果を得られるかどうかにも外部の関心が集まっている。専門家は、現在の国際情勢の下で、トランプ訪中には少なくとも三つの注目ポイントがあると分析している。

ホワイトハウスは先日、トランプ大統領が3月31日から4月2日まで中国を訪問すると発表した。現職の米国大統領が中国を訪問するのは2017年のトランプ大統領訪中以来初めてとなる。

最近、米国は中国共産党(中共)の同盟政権とされる複数の政権に対して軍時行動を取り、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を拘束し、イラン最高指導者アリー・ハメネイ師を殺害した。こうした動きが「トランプ・習近平会談」に影響するかどうかにも注目が集まっている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は11月5日、イランは核計画をめぐり、米国を抜きにして行動することはできないと述べ、イランの核兵器保有を認めないとの立場を改めて示した。
米カリフォルニア州のニューサム知事は5日、州内の死刑囚548人全員を仮釈放のない終身刑に減刑する方針を発表した。実現すれば州史上最大規模の恩赦となる
英メディアは11月5日、ルビオ米国務長官が2028年の大統領選に向けた準備のため、トランプ政権を離れる可能性があると報じた。ホワイトハウスと国務省は直ちに報道を否定した。
中間選挙では、物価高やエネルギー費の上昇、外交面で成果を示せなかったことが共和党敗北の要因とされる。一方、対中政策や国防・外交の基本路線は大きく変わらないとの見方もある
JD・ヴァンス副大統領が、共和党の中間選挙敗北の主な原因を「イランでの戦争」と分析。既存エリート層による不法移民への恩赦推進を痛烈に批判し、今後の党のあり方を提示した