越境弾圧関与で イタリアが中国人8人を国外追放
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。このうち3人はすでに即時送還されたという。中国共産党当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めてとみられている。
関係筋によると、この追放措置は長年にわたる調査を経て決定されたものだ。中国の反体制派やブロガーなどへの継続的な監視、嫌がらせ、脅迫などが捜査対象に含まれていたとされる。
世論では、今回イタリアが関係者を送還しシェンゲン圏外へ追放したことは、象徴的な意味合いが極めて大きいと受け止められている。
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという