UFOをめぐる沈黙 心理学が解き明かす人類の心の防衛反応
UFOというテーマは、これまで米国議会の公聴会で取り上げられ、国防総省が報告書を公表し、さらには「宇宙人に拉致された」と主張する人までいる。しかし、不思議なことに、日常生活の中でこの話題が熱く議論されることはほとんどない。人類の科学的常識を覆しかねないテーマであるにもかかわらず、なぜ世間はこれほど冷淡なのだろうか。その心理的要因を専門家が分析している。
米心理学者ジェニス・ヴィルハウアー氏は、「サイコロジー・トゥデイ」誌に寄稿した記事の中で、ドキュメンタリー『ディスクロージャーの時代』に触れている。同作品では、米政府の現職および元高官数十人がUFOに関する情報や証言を提供しており、その内容は非常に衝撃的だという。「ところが、人々の反応は驚くほど静かで、その理由は単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した。
まず挙げられるのは「認知的不協和」。新しい情報が既存の深い信念と衝突すると、人の心の中には不快感や緊張が生じRU。そのため、人は特定の話題を避けることで、自らの感情を落ち着かせようとします。これは、一種の心理的調整反応といえます。
関連記事
欧州の化学産業が過去30年で最大の生存危機に。高エネルギーコストや中国製安価品の流入を受け、フランスやドイツなどEU主要国が異例の「セーフガード(緊急輸入制限措置)」発動に向けて動き出した
今月10日は、米国の著名な保守派活動家チャーリー・カーク氏が暗殺されてから1年に当たる。1年前、31歳だったカ […]
ルビオ米国務長官は9月10日、南米3カ国歴訪の最終地ペルーでフジモリ大統領と会談した。麻薬対策や移民、貿易に加え、中共による南米での影響力拡大への対抗姿勢を示した
中国製の59式戦車が、バングラデシュでの演習中に突然爆発し、兵士2人が死亡、将校1人が重傷を負った。この戦車が長年使用されているうえ、近代化改修で大規模な機械系統の変更が行われたことが、不具合につながったとの見方も出ている
AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている