爆破予告でトロントの神韻公演が中止に 各界が中共の「広域弾圧」を非難
3月29日午後2時にカナダのトロント市中心部のフォーシーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツで開催予定だった神韻(シェンユン)公演が、爆破予告を受けたことで急遽中止となった。警察が捜査に乗り出し、現在も詳細の確認が進められている。この事件は中国共産党(中共)による「国境を越えた弾圧(広域弾圧)」を示唆するものであり、各界から中共への非難が相次いでいる。カナダからの特派員による報告である。
トロント警察によると、3月29日午後に爆破予告の通報を受け、直ちに会場へ急行。現場にいた人々を避難させ、捜査を開始した。
警察は「現在の捜査結果に基づくと、この脅迫に信憑性はないと見られる。引き続き調査中だ。公演の中止は劇場側の判断によるものである」と述べている。
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