トランプ大統領 米イラン協力で地下の「核の塵」を完全撤去へ
7日火曜日、トランプ大統領が設定した対イラン交渉期限を前に、トランプ氏は米・イラン両国が合意に達し、交渉開始のため2週間の停戦に入ることを発表した。水曜日(4月8日)早朝、トランプ氏は、イランが今後これ以上の濃縮ウランを保有することはないと明言し、両国が協力して地下深くの核の塵(濃縮ウラン)を撤去すると表明した。
水曜日、トランプ氏はSNSの「Truth Social」に以下のように投稿した。
「米国はイランと緊密に協力していく。我々は、イランが非常に実りある政権交代を成し遂げたと考えている!」
関連記事
トランプ米大統領が、イランと取引する中国の銀行への制裁を示唆した。ベッセント財務長官も、制裁逃れを支援する金融機関をドル金融システムから排除する可能性を警告。9月の米中首脳会談への影響にも注目が集まる
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている
米政権が発表した対イラン包括制裁「経済版Dデー」の実効性を検証。多国間協調の欠如や中国の抜け穴、米財政悪化のリスクを挙げ、過去半世紀の歴史から単独制裁の限界と世界経済への影響を分析した論評
米国のベッセント財務長官は「経済的孤立作戦」を開始し、イランの資金網を徹底的に遮断する方針を表明した。デジタル資産や金、航空、海運などへの制裁も拡大。イラン通貨リヤルは過去最安値を更新した
トランプ大統領とベッセント財務長官は、イランに対して極めて厳しい経済圧力をかけると明言した。トランプ氏はイランに命綱を提供する国や企業にも責任を及ぼす方針だ