ドナルド・トランプ大統領は、2026年3月31日、ワシントンD.C.のホワイトハウス大統領執務室で大統領令に署名する前に演説を行った(Alex Wong/Getty Images)

トランプ氏 イランへ「女性8人の死刑執行停止」要求

トランプ米大統領は4月21日、テヘランとワシントンの間で同日に予定されている交渉に合わせ、死刑執行が予定されているとされる8人の女性を釈放するようイラン政権に求めた。

「これから私の代表団と交渉するイランのリーダーたちよ。この女性たちを釈放してほしい。そうすれば、我が国の交渉担当者たちも諸君の対応を高く評価し、交渉もスムーズに始まるだろう」と、トランプ氏はSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で述べた。

トランプ氏は、イランが女性たちに「危害を加えない」のであれば、それは「我々の交渉にとって素晴らしいスタートになるだろう」と綴った。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
3ヶ月に及ぶ紛争の損害賠償として、米国が管理下のイラン資産を湾岸諸国へ振り替える計画が浮上。停戦合意や核物質引き渡しを巡る米イ間の交渉が難航する中、イランによる周辺国への軍事攻撃と緊張が続いている
米イランの緊張が続くなか、イランのアラグチ外相は「イスラエル軍がレバノンから撤退しない限り戦争は終わらない」と主張。水面下で米イラン間の間接交渉が続くなか、停戦をめぐる駆け引きが激化している
アメリカ民主党主導のこの決議案は215対208で可決され、議員らは米軍をイランとの敵対行動から撤退させることを支持した