ドナルド・トランプ大統領は、2026年3月31日、ワシントンD.C.のホワイトハウス大統領執務室で大統領令に署名する前に演説を行った(Alex Wong/Getty Images)

トランプ氏 イランへ「女性8人の死刑執行停止」要求

トランプ米大統領は4月21日、テヘランとワシントンの間で同日に予定されている交渉に合わせ、死刑執行が予定されているとされる8人の女性を釈放するようイラン政権に求めた。

「これから私の代表団と交渉するイランのリーダーたちよ。この女性たちを釈放してほしい。そうすれば、我が国の交渉担当者たちも諸君の対応を高く評価し、交渉もスムーズに始まるだろう」と、トランプ氏はSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で述べた。

トランプ氏は、イランが女性たちに「危害を加えない」のであれば、それは「我々の交渉にとって素晴らしいスタートになるだろう」と綴った。

▶ 続きを読む
関連記事
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている
米露中首脳会談の背景やウクライナ和平の現実、そして身勝手なダブルスタンダードを続けるヨーロッパに対するトランプ政権の冷徹な現実主義を解説した論考
米メディアによると、米軍はトランプ大統領の命令を受ければ、最短96時間以内にイランへの新たな攻撃を開始できる態勢を整えている。攻撃案には従来の軍事施設に加え、エネルギー関連施設も含まれるという
2026年の中間選挙を前に、米軍のイラン空爆や物価高騰が有権者の投票行動にどう影響しているのか。激変する世論の動向や共和党・民主党の攻防を、多様な有権者の声とともに伝える
イスラエルのネタニヤフ首相は、イラン政権打倒をめぐりトランプ大統領と協議していると明らかにした。イラン南東部では武装攻撃が相次ぎ、経済悪化も続いている