米イラン交渉取りやめ トランプ氏「話したいなら電話を」
中東情勢が不安定化する中、アメリカとイランの対面での交渉は取りやめとなった。トランプ米大統領は、イラン内部が混乱しており、提示された案には不満があると述べ、話したいなら直接電話するようイラン側に求めた。一方、イスラエルとレバノンの間では戦闘が再燃し、双方はレバノン南部で交戦した。
トランプ氏は4月25日、アメリカ代表団の交渉参加を取りやめた。不完全な停戦案を協議するために、長時間かけて移動するつもりはないと明言した。「交渉が必要な相手とは誰とでも向き合う。しかし、2日も待たせ、人々に16時間、17時間も移動させる必要はない。そうする必要はない。彼らが話したいなら、私に電話すればいい。われわれがすべての切り札を握っている」と語った、
トランプ氏は、イランでは現在、内部対立が非常に激しく、各勢力が指導権を争っていると述べた。こうした混乱の中でイラン側がアメリカに提出した和平案について、トランプ氏は「興味深いことに、私がその文書を退けてから10分もしないうちに、より良い新たな文書を受け取った」と一蹴した。
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