2026年4月27日、ロシア・サンクトペテルブルクのボリス・エリツィン大統領図書館で行われた会談で、ロシアのプーチン大統領はイランのアラグチ外相と握手 (Dmitry LOVETSKY / POOL / AFP)

イランがロシアに支援要請 中共は「頼れぬ盟友」か

米イラン協議が中止された後、イランのアラグチ外相は27日、ロシアを訪問し、支援を求めた。外交が行き詰まり、経済的圧力が強まる中、イラン政府がロシアへの依存を深めている実態が浮き彫りになっている。一方、中国共産党(中共)は制裁リスクや地域諸国との関係を考慮し、イラン支援には慎重な姿勢を取っており、「いざという時に頼れない」との見方も出ている。

アラグチ氏は、パキスタン訪問を終えた後、27日にロシアのサンクトペテルブルクに到着し、プーチン氏と会談した。会談では中東情勢を重点的に協議し、紛争をめぐるロシアの仲介と支援を求めた。

アラグチ氏はまた、2回目の協議が予定通り行われなかった責任は、アメリカ側にあるとの認識を示した。

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