次期FRB議長に「テック界」型候補 AI時代の金融政策刷新か
次期米FRB議長人事に注目が集まっている。市場では、ケビン・ウォーシュ元FRB理事が次期議長に就任するとの見方が広がっており、「新技術をよく理解する議長候補」として、アメリカの金融政策に新たな視点を持ち込む可能性があるとみられている。
ウォーシュ氏の人事案は、共和党が多数を占める上院で、順調に承認される可能性が高いとの見方が出ている。
ウォーシュ氏は4月21日の公聴会で、「私は、FRBが現在インフレを判断するために用いているデータは、実際には非常に不完全なものだと考えている。経済学界において、そしてもし私がFRB議長に任命されれば、FRBが取り組むべきことの一つは、新たな知見とデータソースを活用し、アメリカ経済の実際のインフレ率を見極めることだ」と語った。
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